メイクブラシを使ったプロ並みメイク方法>ブラシで作る健康的な印象

うっすらと、ブラシの毛先がチークカラーになったら、
ブラシを振って、余分なチークカラーのパウダーを
振り落とします。
ちょっと勿体ない気もするんですが・・・(笑)

しかし、余分なチークカラーのパウダーを
振りはらわないと・・・
リンゴのほっぺになってしまうのでご注意を。(笑)

次は健康的な印象を与えるチークの乗せ方です。
お勧めのカラーは、ピンクなんですが、
今回のピンクは「チェリーピンク」系です。
ピンクよりも少し赤みの強いものがいいと思います。

今回も、さきほどのガーリーな印象を持たせるチークカラーの
入れ方と同様にニコッと笑い、
頬の地番高い位置を確認するんですが、
頬の一番高い位置に入れるのではなく、
大体こめかみの下の部分から頬の一番高い位置よりも少し下の部分に
ブラシを一旦置き、そこからあごの付け根（耳たぶのそば）部分まで
持っていきます。

「く」の字になるように入れるんです。
くの字になるように入れるんですが、
クルクルと円を描きながらくの字を描くように
乗せることがポイントです。

クルクルと円を描きながらくの字を描くことで
ファンデーションとチークカラーをブレンドして
自然にチークカラーを入れることが出来るんです。

ただくの字に入れてしまうと、チークカラーと
ファンデーションの部分に境目が出来てしまい不自然になってしまうんです。