メイクブラシを使ったプロ並みメイク方法>肌トラブルをブラシを使用して上手く隠すコツ

リキッドファンデーションの様な質感のコンシーラーは
主に保湿成分が入っているものが多いので目元部分の肌トラブルを
隠すのには最適なものです。
先ほどのページでも言ったように、リップグロスの様な
容器に入っているので、肌に乗せるのは簡単ですよね。
目元部分の隠したいところに３〜４滴乗せて、
アイシャドウ用のブレンディングブラシでクルクルと円を描きながら
コンシーラーを伸ばしていきます。
これだけでＯＫなんです。
簡単ですよね？？

続いてはスティックタイプやジャーに入ったタイプの
クリームタイプのコンシーラーですが、
これは、直接肌に乗せるのではなく、一旦ブラシにコンシーラーを
付けてから肌に乗せてクルクルと円を描きながらの方法がお勧めです。
クリームタイプのコンシーラーの場合は、
ブラシをコンシーラーに付けて使用するわけですから、
ブラシが汚れやすくなってしまうので、
使った後はしっかりと洗浄することがお勧めです。
コンシーラーをブラシに少量付けたら、
シミやニキビ、ニキビ跡の周りから中心に向かって
クルクルと円を描きながら周りの肌と馴染ませるように乗せていくのが
ポイントとなり自然に見せるコツともなるんです。

コンシーラーの量を多く付けてしまうと、
不自然になり乾いたときにカピカピになってしまうので
注意してください。