メイクブラシを使ったプロ並みメイク方法>ブラシを使って小顔作り！

では、シェーディングを入れる方法をご紹介しようと思いますが、
シェーディングを入れることによって、
人それぞれの顔の欠点をカバーしてくれるんです。
例えば顔が大きい人は、顔を小さく見せてくれるし、
面長の人は面長をカバーしてくれたり・・・
また、日本人などのアジア人に多い
平べったい顔を立体的に、外人の様な
彫の深い顔を作り上げてくれるんです。

まずは、小顔に見せる方法ですが、
お勧めのブラシは、パウダーファンデーションなどでも使用した
毛量の多いドーム型の大きめのブラシがあいます。

チーク用のドーム型ブラシでもいいんですが、
広範囲にカラーを入れるならば
やはり大きめのブラシの方が簡単に入れることが出来ます。

小顔に見せるには・・・
顔の外側にシェーディングカラーを乗せることがポイントです。
ブラシの表面にシェーディングパウダー（ブロンザー）を付け、
余分なパウダーを振り払い落します。

顔の上半分は髪の毛の生え際をポイントとして
クルクルと小さな円を描くように輪郭に沿って
パウダーを乗せることが上手に入れるコツです。

顔の下半分の場合は、大体こめかみ部分から始めると
不自然にならず失敗しにくくなります。
シェーディングは、リキッドファンデーションのように、顔と
首の境目にも入れることで、境目が出来たり
不自然になりません。